ホームページリニューアル☆

最近は日々が充実していて自由にモノを書く欲求ゼロとなり
しばらく放置していましたが、最近しあわせでよく笑ってます。

http://mito-pub.net/

ひさしぶりにやったら、まだ手がタグなどを覚えていて
ちゃんとジャンプするページなど作れました。

ここのブログは一度終了とし、新サイトに移行！


木村悦子

著者登場～☆

『獣医さんだけが知っている 動物園のヒミツ 人気者のホンネ』

著者の北澤功先生がびみょ～な笑顔で新聞登場。

春は赤ちゃん動物が展示デビューしたりのベストシーズン。

これはもう、本買って動物園に行くしかない。

http://amazon.co.jp/dp/4528020777 

そうそう、わたし自身も近々、雑誌に

登場することになりそうだよ。フフフ。

書くし登場するし、雑誌は楽しいな。

（木村悦子）

『週刊女性』3/15

『週刊女性』3/15書きました。

レシピでも動物グラビアでもなく、

学者3人にがっつり取材し、

街の声や現場の声も聞く的な

わたしには珍しいお仕事。

（木村悦子）

獣医さんだけが知っている 動物園のヒミツ 人気者のホンネ

『ニャンともならないときの「易」の言葉 猫さまのお告げ』、

おかげさまで評判いいです。

実はこの本とほぼ同時（というか、ちょっと前）に

出た本があります。

『獣医さんだけが知っている 動物園のヒミツ 人気者のホンネ』

 

＜編集メモ＞

動物園の獣医さんを経て、動物病院を開業した

北澤功先生が監修です。動物の生態の謎、ぎっしり。

作画は、あらゆる動物を飼うのが好きな

犬養ヒロさんです。

なんてすばらしい、豪華なタッグ！

どうぞよろしくお願いします。

 

木村悦子

 

let go（愛するものを手放す）

　18歳の猫が死にました。動物本をあれこれ作っていた関係で3人もの獣医さんの意見を聞きながら最善の医療を選び、自営業だからつきっきりで看病もできて……と、「うちの猫は前世でどんな徳を積んだんだよ」なんて愚痴をこぼしつつ。とはいえ老齢になるまでわりと雑に飼って、街で一番安いかりかりを与えてもずっと健康で、洋式トイレにぴょんと乗って用を足すから猫砂代もかからないお利口さん（※動物愛護の精神は持ち合わせています）。死ぬ半年前ぐらいは悲しくて悲しくてしくしくめそめそしていたのに、いざそのときとなると妙にあっさりとしたものでした。いやむしろ、死とは悲しいことではないのだなと思ったほど。縁あって人（猫）生の一部を一緒に過ごしただけで、それ以上の関係はない。死はあなただけの体験で、別の死がわたしにもやってくるんだもんね、と、不思議な死生観の種がわたしの心に撒かれました。
　動物の老後や死は立派なものです。彼らに過去や未来という概念はなく、いまを生きるのみ。自分は病気かも、苦しい、死ぬかもなんて思いもしません。それだけは救い。命って死ぬことまで含めて尊い。体の機能が自然に停止しようとしているのに飼い主の都合で延命させるべきではなかったのかもしれません。
　いろんな本を作ってきましたが、猫の本は独立して初だよ！　ってときにいなくなったうちの猫さん。なんてタイミングなんだ。以下の本のP28に登場しています。買ってね。

『ニャンともならないときの「易」の言葉 猫さまのお告げ』
辰巳出版・発行　http://www.amazon.co.jp/dp/4777816532

（さようなら）

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☆高齢猫、老猫の飼い方、看取り方法、動物病院や獣医の選び方、腎不全がガンの知識など、書きたいこといっぱいあります。書籍やムックの企画、いかがでしょうか？　獣医師監修込みで最新の情報を盛り込みます。

（編集・木村悦子）

著書PR2

焼肉、ホルモン、蕎麦にパン。
美食ひしめく麻布十番商店街から
地下へと続く階段を下りると……!?

この幻想的な空間は、な～んだ？

『入りにくいけど素敵な店』（交通新聞社）
http://www.amazon.co.jp/dp/4330574152


（木村悦子）

スポーツニッポン7/8

『入りにくいけど素敵な店』、
スポニチに広告載っけてもらいました。

長く生きてると、いろんなことが
あるんだねえ！


（木村悦子）